ウラジオストク – クラスヌイ ヴィンペル記念艦

ウラジオストク クラスヌイ ヴィンペル記念艦

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦

ウラジオストク クラスヌイ ヴィンペル記念艦。S-56潜水艦博物館を出てコラベリナヤ・ナベレジュナヤ通りを渡ると金角湾。そこに「クラスヌイ ヴィンペル記念艦」が停泊している。 1911年に製造され乗客船、通報艦、巡視船、地雷除去など 時代に合わせ様々な役割を担った。現在は航行する事はなく1958年3月11日以降、歴史資料として展示されている。



 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦の近くに停泊する現役の軍艦

こちらはクラスヌイ ヴィンペル記念艦近くに停泊する現役の軍艦。

位の高い将校が乗船しているようで甲板では兵士が慌ただしく動いていた。

 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦に関する碑石

クラスヌイ ヴィンペル記念艦に関する碑石。

 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦 甲板

クラスヌイ ヴィンペル記念艦の入口には誰もいないので勝手に入る。

すると女性が出てきて入艦料一人50ルーブル(約84円)を払う。

 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦 甲板

乗ってみると意外と奥行きがない。

 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦 操舵室の上

操舵室の上、二階、三階と登れる。

 

ロシア・ウラジオストク。クラスヌイ ヴィンペル記念艦の操舵室

クラスヌイ ヴィンペル記念艦の操舵室。

おぉ…。現代の軍艦には乗ったことがあるが…。

この頃の軍艦ってこんなシンプルなの…。

10分ほどでクラスヌイ ヴィンペル記念艦を降りる。

「アンディ、腹減った。シーフード食いてえ。」

 

シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」外観

コムソモリスカヤ通りまで車で移動しアンディお勧めのシーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」に入る。

 

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」店内

シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」の店内。

 

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」醤油とオリーブオイルのポット

昼なのでアルコールは避ける。

左のポットが可愛い。

醤油とオリーブオイル。

 

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」パンとバター

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」シーフード スープ

日本でもスープを飲む習慣が僕にはないが、アンディは必ずスープを注文する。

これはシーフードのスープ。

他にもボルシチを注文していた。

…でもまあ、具だくさんでスープとは言っても飲むというより食べるスープといった感じ。

 

…うま~。

…アンディ言っていい?

沖縄でアンディに作ってもらった君が「ボルシチ」って呼んでたスープ。

 

…あれ、ボルシチじゃないね。味が全~~~く違う。

 

ロシア・ウラジオストク。シーフードレストラン「ポート カフェ/Port Cafe」シーフードの盛り合わせ

海老、牡蠣、帆立、蟹などが乗ったシーフードの盛り合わせ。

さすが港町。

 

ポートカフェ/Port Cafe(ロシア ウラジオストク)地図