上海虹口・街食

家常菜店。つまり家庭料理。

この店のラーメン。
正直上海に来て初めて入ったお店ではメニューの意味が全く分からず固まった。 「拉面(ラーメン)」って文字がないし「湯面」って意味わからんしと思うと 冷静に考えればわかるものまでわからなくなってしまう。 店員はおたま持って「なんにする」ってでっかい声で聴いてくるし焦る…。 まあ、何が出てくるのかわからんけど、大丈夫そうなのを選んで指さしで注文する。
…こら幸先悪いなと思いメニューを写真に収めて、宿舎に帰った途端分析。
半日かけてやっと意味が解った。
…なんだよ「湯面」ってラーメンじゃん。
別の店のラーメン。
大体の店にはこういった感じで豆板醤とかがテーブルに置いてある。
この店のメニューはしっかりいただいて帰り、また分析。
…よしだいぶわかった、これでどこでも入れるぞ。
ポテトとチキンの巻物。
早朝何か食べ物ないかなと歩いていたら屋台的なとこでこれをゲット。
他にゆで卵を一つもらって合計9元。
3人座ったら満席のお寿司屋さん。
もうカリフォルニアロール屋さんって言った方がいいかも。
一皿30元前後とやはり地元家庭料理の食堂に比べるとずいぶんと高い。
カザフスタン人の阿龍とイタリア人の大萌の三人でランチ。
ハラルのお店。
焼きそば。まあ、全然見えないけどね。10元。
ラーメン。この店は何を頼んでもトマトスープ味って感じだった。
洋風カフェ。
宿舎から一番近いカフェだったので一番通った店だ。
Tanyaとピザを食べたり、 大萌やGabi達と珈琲一杯で話し込んだり、 教科書持って一人でもよく通った。
猫カフェ。
学生なので午前中で授業が終わると、 それ以外の時間もよく勉強していた。 ただ、自分の部屋ばかりだと飽きる。 図書館にも行ったが座るのが大変なのですぐ行かなくなった。 よって近所のカフェやファーストフードに行って勉強をする。 同じところにばかり行っても飽きるので新しい店を試す。
大体10元~30元の間で収まる事がわかってくると どんどん新しい店を開拓するようになる。
こうやってなんとか学習環境を変えて気分転換をし勉強を続けた。