韓国 仁川中華街
韓国 仁川中華街(仁川チャイナタウン)。仁川(インチョン)駅の道向かいに建てられた「第一牌楼(牌坊)」。 駅の目の前がこの光景なので仁川の街全体が中華街かと思っていたらそういう訳ではなく中華街の範囲は割と狭い。 少し歩いていたら「←中華街」みたいな看板があり、あ、ここはもう中華街じゃないんだ。ということに気付く。大韓帝国の時代の1884年に中国清王朝の租界が設立されて以来続く韓国最大の中華街。
地下鉄(完全に地上を走ってるけど…)仁川駅の道路向かいに仁川中華街の大きな門。
この時、仁川駅は工事中でこんな感じ。
仁川中華街の門、中華街と書かれた「第一牌楼」をくぐると山頂に向かって坂になっている。
坂を登った先の右手のフォーチューンクッキーなどを売っている店の店先に派手なシャーベットの機械があり、 なんだかおもしろそうなので買ってみる。
…へー、こんな容器にこんな感じで入れるんだ~。
5,000KRW(約490円)。 こんな可愛い容器付きなら安い!
すかさず記念に写真を撮らせてくれと頼む。
三国志演義壁画ストリート
しばらく歩いた先、左手に壁画のある坂道が…。
何だろうと思って坂を登ってみるとこの壁画「三国志演義」じゃん。
あ、これ「赤壁」だ。
この坂道、左右に三国志演義のイラストが描かれている。
よく見ると番号が振ってあって、坂の上から順番に物語が進んでいるようだ。
これは「三顧の礼」。
「三国志」って名前のお店みたいだが、ドアにロックがかかっている。