香港 九龍 尖沙咀
香港 九龍 尖沙咀。尖沙咀・広東語読み:チムサーチョイ(英語:Tsim Sha Tsui)。尖東駅から尖沙咀は九龍地区の中心街で大手デパートや有名ホテルが立ち並び、MTRの駅、バスターミナル、フェリーなどの交通網が充実し、中国本土や澳門(マカオ)と結んでいて、多くの日本企業もこの地域に集まっている。
尖沙咀駅は1979年に開業した荃湾線の駅で、西鉄線の尖東駅と長いコンコース(大通路)で連結されていて乗り換え駅にもなっているため利用客も多く、人口750万人足らずの香港で一日の利用者数は50万人を超える。
広々したコンコース。
地図で見ても尖沙咀駅ってネイザンロード(彌敦道)の真下にあるわぁ…。
連結しているビクトリアハーバー寄りの尖東駅と合わせると13か所も出口があって、出口を間違うとかなり面倒そうだ。
機場快線とは「香港エアポートエクスプレス」、MTR空港鉄道の事。
ちゃんと出口を確認して地上に出る。
尖沙咀iSQUARE周辺
尖沙咀駅のあるアイスクエア(iSQUARE:国際広場)の外に出るとこの混雑ぶり。
パッと見ても白人系、アラブ系、黒人系、アジア系と本当に人種のるつぼだな。
ネイザンロード(弥敦道)から西に延びる北京道。
両替商密集エリアとしても有名。
北京道とネイザンロード(弥敦道)の交わる場所にある31階建ての高層ショッピングセンター「アイスクエア(iSQUARE:国際広場)」。
今回のホテルはこのiSQUAREに隣接しているビルの中にあるので、ここが行動の拠点となった。
九龍を旺角まで南北に走るネイザンロード(弥敦道)。